経験豊富な専任講師は、各担当科目の入試問題にも精通しており、的確なアドバイス・サポートができます。
年10回の月例テストで自分の位置を確かめ、各種の模擬試験で実戦力試し。様々なテストで学力を総合的に検証します。
試験範囲にあわせた教科書準拠の学習プリントの配布、土日を利用したテスト対策授業などを実施。
中3の10月までに準2級ないし3級を取得します。
個別の課題克服・弱点補強に不得意科目の重点克服や、志望校対策・学校定期テスト対策など、それぞれの事情に合わせて「個別指導」コースも選択できます。
1コース10人~15人前後の進度別少人数コースで、一人ひとりに目を配った、きめ細やかな指導をしています。
高校入試に最適化されたオリジナルカリキュラムによる授業です。授業ごとに実施される確認テストの他、月例テスト・カリキュラムテスト等、充実の学力養成プログラムです。
ELST®は、英語スピーキング学習に対応したVoice/AI(音声/人工知能)を活用した認識・採点システムです。
ひのき進学教室ではELST®を使うことで、より効果的・効率的な英語学習を行っています。
AIがスピーキングを自動採点
英語4技能学習アプリ
教科書内容の習得と英検対策・ESAT-Jにも対応
教科書対策
【単語】〔音読〕→〔意味テスト〕→〔日→英テスト〕
【本文】〔音読〕→〔シャドーイング〕→〔ディクテーション〕
※1)この学習をページ毎に繰り返し
※2)本文以外の発展学習のページ(例:Sunshineの「Power-up」「Step」「WebWord」等)も同様に学習
英検対策(準1~5級に対応)
【英検単語】
〔発音〕→〔シャドーイング〕→〔意味テスト〕→〔選択問題〕→〔ディクテーション〕
の繰り返し
【1次試験対策】
ELST®内で、英検1次対策用の問題集をまるまる1冊学習可能。
また、アプリ上で学習することで英検1次不合格の大きな原因であるリスニングの対策を簡単に行うことができます。
【2次試験対策】
画面に面接官が登場し、本番さながらの試験を体験することができます。
〔音読〕→〔文章からの読み取り問題〕→〔絵に関する問題〕→〔意見を述べる問題〕→〔ナレーション〕を搭載
・面接練習:各問題形式に個別に取り組みます。
・模擬試験:面接試験を最初から最後まで通して練習します。
中学生英語スピーキングテスト(ESAT-J)対策
2022年度から都内全公立中学生を対象に「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」が始まりました。
2023年度の都立高校入試から、この結果が合否の資料として活用されています。
また、中1・中2ではESAT-J YEAR1・YEAR2が実施されます。
【ESAT-J(English Speaking Achievement Test for Junior High School Students)概要】
このテストは4つのPARTから出来ています。
Part A:聞いている人に伝わるよう英文を声に出して読む問題。
Part B:画面上の情報を見て英語で話す問題。質問に答える問題や生徒の側から問いかける問題があります。
Part C:4コマイラストの問題。画面に表示される4コマのイラストをみて、自分でストーリーを考え話す問題です。
Part D:質問に対して、自分の考えとそう考える理由を英語で答える問題。
ELST®は、各Partごとに問題に対応するためのポイントを指示し、順を追った対策を講じた後、模擬問題を解くようにプログラムされています。
公立高校英語リスニングテスト対策
東京都・神奈川県はもちろん、全国の公立高校の英語入試問題のリスニングテストを搭載しています。
単に解くだけではなく、問題文の「シャドーイング」「ディクテーション」が出来るようになっていますので、解きっぱなしにはせず、しっかり理解・定着させるような仕組みになっています。
ELST®の多彩な機能
その他にも、ELST®は以下のような多彩な機能を備えています。
■ リスニング
ダイアログ(数十秒から2分程度)を聞き取り、その内容に即した問題に選択式で解答します。
■ リーディング
パッセージ(100語~150語前後)を音読し、発音の精度や流暢度を採点します。
■ スピーキング
ダイアログ(約1分~1分30秒)を聞き取り、その内容に即した問題に音声で解答します。
■ ナレーション
ダイアログ(約1分~1分30秒)を聞き取り、その内容を要約し音声で解答します。
■ 会話
日常会話のモデル文をもとに、発音練習に取り組むことができます。
■ 文法
文法や語彙に関する穴埋め問題に解答します。「採点画面」で問題の解説を見ることができます。
■ 読解
ダイアログや文章を読み、それらの内容に関する問題に解答します。
※上記「リスニング」~「読解」においては、CEFR-Jのレベル別に問題を分類しています。
CEFR-Jコース
CEFRは、「外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR: Common European Framework of Reference for Languages)」で、言語の枠や国境を越えて、外国語の運用能力を同一の基準で測ることが出来る国際標準です。
いまの日本では取り敢えず「英語の力を測る国際的なものさし」と考えておけばよいでしょう。
CEFR-Jは、これを日本の学習者に合うように、12段階(CEFRは6段階)に分けたものです。
ELST®では、このCEFR-Jに即した「レベルテスト」を用意しており、自分の英語の実力を把握したうえで学習に入れるようにしています。
もっと具体的なことが知りたい方・実際にご相談をご希望の方は、
下記よりお申し込みください