「ひのき」が産声を上げて50余年。 様々に揺れ動く時代を通じて小・中・高生の学習を支援し続けてきました。
これほど長い間、皆様の支持を受け続けることができたのも時代の変化に惑わされることなく、常に質の高い指導に努めて来た成果だと考えます。 「ひのき」には強引な詰め込み主義や精神主義はありません。
子供たちに必要な教育を追求し、個々の能力を最大限に引き出す指導を日々目指しています。
ひのき進学教室では、3つの理念を実現するためには教員の能力アップが必要不可欠であると感じております。
そのため職員のための研修には力を入れておりますので、塾未経験者でも問題ありません。
塾で教えるのがまったく初めての方でも心配ありません。子供が好きで、情熱のある方なら必ずいい先生になれます。
授業で扱うテキストの使い方はもちろん、出席の取り方、板書の仕方から、発声法、生徒の指名の仕方、ほめ方、注意の仕方まで丁寧にそして真剣に研修を実施します。
塾にとってブランドの核となるのは「教師」です。ブランドについて理解を深め、ひのきの先生としてどう振る舞うかを考えてもらうための研修です。
授業を担当するだけが、教師の仕事ではないことを理解できます。
ひのきの職員としてビジネスマナーは必須です。
名刺の渡し方やお辞儀の仕方、電話応対、言葉づかいなど、社会人として恥ずかしくない基礎を学べる研修です。
ひのきの職員とってもっとも大事なことは保護者の気持ちや思いを受け止めることです。
そのために教室の責任者だけでなく、すべての職員が生徒面談や保護者面談、ひいては保護者会での話ができるように、一人ひとりをマンツーマンで教育していきます。
受験生である彼らは塾でも家庭でも勉強し続けます。頑張るのは当人です。
だからこそ、私たちは三位一体の重要性を実感しているのです。
お子さんの最良の志望校選択のために、
そして確信に満ちた受験勉強を進めるために、
本人と家庭と塾とが三位一体となって取り組んでいくこと、
これがひのき進学教室の指導理念のひとつです。
もちろん7時まで勉強して、後はのんびりしていても志望校に合格しちゃった、という人はさすがに一人もいません。
しかし、難関中学を目指す人で、午後7時までに終わるひのきの考え方に共感し、見事栄冠をつかんだ人がたくさんいます。
ひのきの受験クラスは少人数制です。
一人ひとりをしっかり捉え、クラス授業以外の部分でもしっかりと対応していくことで十分な実績を残すことは可能だと考えます。
毎日、通ってきてくれる生徒にもっと分かりやすく教えたい、勉強することの楽しさをもっと実感してもらいたい。日々の授業でひのきの教師が最も心をくだいているのはこのふたつです。ただ、この二つが果たせただけで私たちは保護者の方から託された塾としての使命を果たしたことにはなりません。
日々の授業を通して、自分が受け持った生徒にもっとも適した学校は何処だろうか?と我々は絶えず考えています。
このことに対して一番いい答えを出すとともに、最終的に「志望校合格」という結果を出すための学習指導をおこなっている塾です。
ひのき進学教室は口コミで長年続いてきた塾です。お兄さん、お姉さんが入塾されるとその後で妹さんや弟さんがほとんど入会してくれる、ひのきはそんな塾でもあります。
私たちは今までも、そしてこれからも長期間にわたって生徒を教えていきます。
ですから目先の学力を上げればそれで良い、という発想はありません。
小学生、中学生、高校生と多感な時期を、ご家庭の方と本人と私たちひのき教師が三位一体となり、本人にとって一番いい選択は何かということを常にじっくりと考えていくのがひのき進学教室のスタイルです。
私たちはご家族の方針やご期待を最初からしっかりと受け止めたいと考えています。
塾ではご家族が知らない「顔」で真剣に勉強に打ち込んでいる生徒が多く、驚かれることも頻繁にあります。ご家族とお子さんとひのき教師の三位一体のスクラムを続けてきたことで、ご家族が満足のいく、最適な志望校を見つけ出すことができているのだと思います。
もっと具体的なことが知りたい方・実際にご相談をご希望の方は、
下記よりお申し込みください