中学入試では以前と比べ入りやすくなった学校も増えてきましたが、その反面、人気の高い学校は以前にも増してその難易度を高めています。最近の中学入試は知識偏重で受験テクニックを競う傾向から、PISA型入試に象徴されるような分析力・判断力・表現力・解決力を求める出題へと大きく変化しています。
ひのきでは今後の大きなトレンドである、ハイレベルな入試に最大の力が発揮できるよう、単なる詰め込みとは一線を画した、本当の学力を養成する指導をしてまいります。
ひのきでは入会と同時にクラス担任が決まり、その担任が個別面談などを通じて保護者の方にお子様の学習法をお伝えします。授業では家庭学習の定着を目的に、適切な量の宿題を出しております。クラス授業と家庭学習を常に連動させていくことで学習にリズムが生まれ、学習の習慣づけを図ることが可能になります。
また、定期的に保護者会を実施し、最新の入試情報をはじめとした様々な情報の提供を行っております。
テキストは「中学受験新演習」を使用。1週間ごとのサイクルで単元を学習し、何度も反復しながらスパイラルに定着を図ります。
小5では、受験基礎力の上に知識をきちんと積み上げることを目指します。授業時間は増えますが、この時期での学習量の多さと学習内容の濃さが、受験期になって大きな学力の差となって表れます。
小6では、迫る入試本番に向け、さらなる実力向上を目指します。後半は様々なレベルの入試演習で実戦力を養成します。細かな記述の仕方や効率の良い答案の書き方、問題を解く順番や合格点の取り方まで、志望校合格に向けた確かな学力を完成させます。
1ヶ月に1回(年間10回)、カリキュラムに沿った理解度・定着度を測るテストを実施します。
毎週のカリキュラムに追われることなく、月1回のカリキュラムテストにより自分のペースで学習する基盤を作り、健全に小学生らしい生活を保ちながら中学受験に挑戦することが可能です。
また、首都圏模試や四谷合不合判定テストなどの外部模試も受験することが可能です。
40年の長きにわたり実施されてきた伝統の「ひのき夏季合宿」。昨今の厳しい情勢により残念ながら中止となってしまいましたが、そのノウハウを受け継いだ「夏季集中特訓」を実施します。
期間中に実施されるコンクールでは、ひのき全教室の参加者全員で試験を行い、この期間での学習結果を競います。こんな緊張感の中で試験を受けたことのない生徒たち。本番に強い子、実力を出し切れない子、うっかりミスをしてしまう子など、さまざまです。しかし、この経験を共にした生徒たちは、全員「本番に強い子」に成長しています。
これまで伸ばしてきた力を「合格する力」に磨き上げるのが小6の秋から実施する「日曜特訓」「過去問演習講座」です。実際に出題された入試問題に慣れること、ミスを減らし確実な得点力をつけること、ライバルと力を競い合うことで実戦力をつけること、すべてがこの特訓の目的になります。
「受験直前に正月ムードに浸って緊張感を途切れさせたくない」「維持してきたペースを崩したくない」といった保護者の方々からの声から、ひのきの正月特訓はスタートしました。
3日間の短期集中で重要単元に絞り込んだ学習内容を用意し「あと10点」を上乗せするべく猛特訓します。お正月という、少しゆっくりしたい時期ではあるのですが、合格獲得に向かって、多くの受験生が教室に集います。
行事日程 | |
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第1期 (2/10~3/24) |
2/10 第1期開講 月例テスト(3月) 3/24 第1期終了 |
春期講座 | 3/26~4/4 (3/30はお休み) 4/4 月例テスト(4月) |
第2期 (4/6~7/19) |
4/7 第2期開講 月例テスト(5月) 月例テスト(6月) 月例テスト(7月) 7/19 第2期終了 |
第3期 (夏期講座) |
[前期] 7/22~8/4 (7/26・7/31はお休み) [夏季集中特訓] 8/8~8/12 ※小5・小6のみ実施 [後期] 8/20~8/28 (8/24はお休み) 8/29 月例テスト(8月) |
第4期 (9/1~12/22) |
9/1 第4期開講 月例テスト(10月) ※小6は月例テストにかえて首都圏模試を受験 月例テスト(11月) ※小6は月例テストにかえて首都圏模試を受験 月例テスト(12月) ※小6は月例テストにかえて首都圏模試を受験 12/22 第4期終了 |
冬期講座 正月特訓 |
冬期講座 12/25~12/30、1/6~1/8 正月特訓 1/2~1/4 ※小6のみ実施 月例テスト(1月) ※小6は実施せず |
第1期 (1/10~2/8) |
1/10 第5期開講 1/30 小6授業終了 2/8 第5期終了 |
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